Windows Vistaが遂に2周年w
これに気づく人は少ないであろう。
なんたって、1.6Ghzのネットブックで滞りなく動く事ができないOSだ。
そりゃ、重いだろうな。
実際、Vistaは企業導入率も未だ10㌫程度らしい。
大体、会社のPCの入れ替えは3~5年周期というがVistaが出てから、
入れ替えの時期に差し掛かった企業は約40㌫程度だ。
でも、40㌫中30㌫の企業がXPの新しいマシンを選んだ。
これは、あまりにも失敗過ぎるw
次のWindows7はどうやらVistaベースになるらしい。
だが、Vistaベースというのは公表しないほうが良かった様な気がする。
Vistaにひどい嫌悪感を抱くユーザーも多いわけで、
そのVistaをベースにした7は駄目なのでは、と
試されもせずスルーされる可能性は十分にある。
我が家のPCはThink Pad X40(2003)とX21(2001)なのだが、
どちらも動作周波数が現在のネットブック以下という
低性能の化身のようなPCだ。
そのうち、X40には一回Vista導入を試みたのだが、
あまりに重すぎて使い物にならんので
Xpに戻したことがあった。
これで思いだすのが、
最強の自滅OS、Windows Meだ。
Meは暫く電源つけずに放置しておくだけでOSがいつのまにか、
死んでいるという存在意義の感じられないOSだ。
Vistaは自滅こそしないがとてつもなく重いOSな訳だ。
実際、Vistaの事はMicro Softもユーザーも記憶の彼方へ屠り去ろうとしている。
だって、Vista2周年に関する開発者ブログが皆無だし。
XPの時はSP2待ってろ、など色々あったけど・・・
もしかしてVistaの運命って第2のMeだろうか。
ちなみにMeは偉大なるリソース不足のWin95系統最後のOS。
でも、Vistaは素晴らしい2000がその根底にあるにもかかわらず、
褒められないOSになってしまった。
Micro SoftはXPベースで7を作るべきじゃないか?
意地張ってVistaベースじゃなくて良いよw
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