自称「絵に書いたようなタフガイ」の俺だが、そんな俺でも疲れる事はある。
それは、今日という日で今俺は猛烈な疲労感に襲われている。
今日も、教師は漫然と成績会議をのうのうと続けてくれたお陰で学校は午前で終わったが、
その後、6人の友人とともにあからさまに大挙してカラオケに行った。
さて、俺はカラオケに行ってきた訳だが、
その感想をどう言えば良いのかいまいちはっきりしない。
4・3人で分かれて入室したのだが、俺の部屋は3人でXenonと某Mと俺という顔ぶれだった。
ここで一つ分かっておいて欲しい事があるのだが、それは
「Xenonと俺は決して二次元大好き人間ではない」
ということだ。
某Mはかなりの二次元大好き人間でなかなか痛い選曲。
やっぱり、地雷だったかw
そんな感じで俺がつつましくスピッツ・レミオロメンを歌い続けるのに対して
彼は猛然と東方等を歌っていた。
なんというか、あの部屋は混沌としていた。
とりあえず、そんな訳で絵に描いたようなタフガイたる俺は、
全身に殺伐とした疲労を携えつつも刺激的という言葉が程遠い帰途に就いた。
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