人生カオス紀行＋

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2024/11/26 (Tue)

1991年6月25日発売。
特にこのシングルは何もないな。

1.夏の魔物
とても夏らしい一曲。
イントロがすごく雰囲気ある。
曲としては真夏、常夏、激しく夏という感じではなく、
もう夏が終わりつつある8月下旬なイメージ。
スピッツ全体にも言えることだが、日常の誰も気にかけないようなことを
精緻かつ想像的に表現している。
お気に入りフレーズ↓
「夏の魔物に　会いたかった　僕の呪文も　効かなかった」

2.ニノウデの世界
サビの「タンタタンターン」と草野正宗が歌っているのが凄く印象に残る一曲。
歌詞の意味が理解し難い。
お気に入りフレーズ↓
「なんにもないよ　見わたして　ボーッとしてたら何故　固まった」

気になる曲があれば、YouTubeで聴いてみる事を勧める。

[0回]

2009/06/15 (Mon) Spitz Trackback() Comment(0)

スピッツのファーストシングル。
8cm盤1991年3月25日発売。
12cm盤2000年6月28日発売。
このシングルの2曲は現在でも必ずツアーでは演奏されている。
このシングルにはデモバージョンが存在していて、業界プロモの為に配布された。
ファーストアルバムにも収録されている。

1.ヒバリのこころ
2.ビー玉

1.ヒバリのこころ
かなりいい！！
サビの力強さは、素晴らしいし、歌詞の出来が秀逸。
心が折れそうな時に聞くと、またやる気が出てくる。
気に入った歌詞↓
「僕らこれから強く生きていこう　行く手を阻む壁がいくつあっても」

2ビー玉
なんとも言えないほど平和な曲。
通学時によく聴く曲。
伴奏でも草野正宗さんが「ヤーンヤヤヤーンヤヤ」と歌い続けている。
伴奏は平和なんだが、歌詞が何の脈絡もなくカオス。
一度聴いてみる事を薦める。謎の浮遊感に襲われるｗ
気に入った歌詞↓
「俺は狂っていたのかな　空色のナイフを手に持って　真っ赤な血の海を飛び越えてきたんだよ」

[0回]

2009/06/07 (Sun) Spitz Trackback() Comment(0)