今日は、友人数名と昼飯を食べて帰途に着いたわけだが、
その友人の中の一人がとてつもなく訳の分からない行為に情熱を注いでいた。
何故か、カップ麺をおいしく楽しんでいる時に傍らにおいてあった
世界も認めるバンホーテンのココアをそのカップ麺にぶち込んだのだ。
訳が分からない。
さらに、他の友人のもっていた飲むヨーグルトをふんだんにぶち込み、
カップ麺のスープは塩だったはずがあたかもとんこつのような色に変色していた。
そして、その友人がそのカップ麺を何を思ったか口に含んだ所、吹いたw
で、更に訳の分からない事にそのカップ麺のスープをすべてバンホーテンのココアに
流し込み、異次元の状態のそれを電子レンジに放り込み湯気が立つほどに
熱するというインディージョーンズ顔負けのスタントプレーをやってのけた。
結果、なんか嘔吐物のような香りのする謎の液体が出来上がった。
ちなみに俺は鼻炎で年中鼻が詰まっているにもかかわらず、その臭いは俺に
容赦なくダメージを与えてきた。
まあ、それをどうするかを数人の友人と話し合った結果、安置することになった。
俺はこの一連の騒ぎを目にして学んだことは、
「食べ物は粗末にしてはいけない」
ということと、
「小学生のように何でも混ぜて遊ぶな」
ということだった。
俺は、高校生としてのプライド(?)を守る為、あくまでも傍観者に徹していた、
ということも言っておかねばなるまい。
P.S
古びた自動販売機でコーラを買ったところ、旧パッケージの品が出てきた。
迷うことなく、振り倒して投げて爆発させた。
右が古い奴。左が新型。
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