今、俺は一つ素晴らしく厄介な問題を抱え込んでいる。
なんと、驚いたことに前期後半考査が3日後程に控えている。
俺は、毎回テストがある度にこのブログに文句を狂った蛍光ペンのように
書いているので、もういっそのことテスト前のテストの文句を垂れるのを
年間行事のようにしてしまおうかと漫然と思考を巡らせている。
このブログにはできるだけ文句とか愚痴の類を書かないよう留意しているのだが、
どうやらテストに関する事ばかりは俺の自制心も職務放棄したと見える。
さて、そんな訳でまたもやテストだ。
何故、教育者は猫も杓子もテスト大好きなんだろうか。
無論、テストを普通に行う限りはうまく開かないコンビニおにぎり程度の文句で
妥協する事を俺の前頭葉その他諸々は承諾しているが、
テストを頻繁に行うことに対しては善良な市民を無差別に殺害し、
その上公共物を有無を言わさずブチ壊し、挙句の果てにハイチュウ グレープ味を
買い占める極悪人に対してと同じくらい嫌悪感を持っている。
テストを頻繁に行う?
はっはっは。俺は知ったことじゃない。
ただただ、俺はテストが何らかの非常事態で中止される事を祈るのみだ。
因みに何らかの非常事態とは、テスト用紙が全部自然発火して燃えつきただとか、
生徒・教員共にことごとく毛穴から緑色の汁を出して
「モルザップ、モルザァァップ!!」とうわごとのように叫びながら悶え苦しむような
あからさまにヤバそうな伝染病に罹って学校が休校になったりすることを指す。
だが、そのような何らかの非常事態は望んだところで起きる望みは限りなく0だし、
非常事態の後者は人類が滅亡するまでに実現するかどうかすら怪しい。
こうやっていろいろ文句を工業排水のように垂れ流してみたが、
どうやら覚悟を決めて受けなければならないらしい事に気づいた。
という訳で、テストが近いから更新頻度は落ちる。
文句・苦情等はハガキに氏名・住所を記載の上、そこらへんのDustBoxに、
叱咤激励・応援等はコメント欄に宜しく。
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