遂に買ったLogicool Z523.
とりあえず、LS21が微妙に接触不良気味になったので買換えとして。
使い方は、Cowon S9その他諸々を繋いで使うという感じ。
<スペック>
チャンネル数 : 2.1ch
本体 サイズ(W x D x H) cm
サテライト : 8.6 x 13.2 x 19.5
サブウーファー : 22.9 x 24.1x 25.4
色 : ブラック
本体重量 g : 4480(ACアダプタ除く)
ケーブル長 cm
電源ケーブル : 200
オーディオ入力ケーブル : 200
スピーカー間ケーブル : 200(サブウーファーとサテライト間)
定格出力 (RMS) : 40W (9.5W + 9.5W + 21W)
周波数特性 : 48Hz - 20,000Hz
仕様ユニット
サテライト : フルレンジドライバー x 2
サブウーファー : ダウンファイアリングドライバーx1、プレッシャードライバーx1
インターフェイス
入力1 : 3.5mmステレオミニプラグ x 1
入力2 : 2チャンネルピンジャック(RCA) x 1
出力 : 3.5mmステレオミニジャック x 1
出力(ヘッドフォン用) : 3.5mmステレオミニジャック x 1
電源 : AC 100V-240V (50/60Hz) 550mA
防磁設計 : 対応
その他 : 360°サウンド対応
<レビュー>
届いてからの第一印象は「重い」。
まあ、LS21と比べてみたら当然重い。
据え置きスピーカーだから重いからと言って特に不便はない。
で、設置してみると案の定高級感あるルックス。
ピアノブラックの質がLS21とは異なる感じ。
LS21はどこか薄っぺらい感じだが、Z523はがっちりとした印象。
使ってみると音量変更、バスレベルの調節のダイアルが結構使いやすい。
さて、ここでスピーカーのメインとなる音質のレビュー。
低音は、相当強い。
どのくらい強いかというと置いてあるラックが震動し始めるほど激しい低音。
そんな低音が出ると夜中など迷惑なんじゃなかろうかと思う人もいるだろうが、
Logicoolもそこは把握しているらしく低音を調節できるようになっている。
昼間テンションが高いときは低音をMAXまで使ってガンガン聞けば良いし、
夜間静かに聞きたいときは低音を控えめに調節しておけば良い。
低音の質はクリアな感じでベースやドラムが分かりやすい。
高音は、ごくごく自然な感じに鳴る。
いわゆる、価格相応(12800円)の高音。
勿論、十分綺麗ではある。
全体としては、低音を抑えれば聞き疲れしにくいタイプの音。
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